スウェーデンで1800年代後期から1920年代まで、手吹きで作られていたガラスのボウルです。グラスは無色透明です。薄手のためとても軽く、フチを二重に仕上げられたこの時代のグラスはとても好みのデザインです。
この年代にスウェーデンで作られていた薄地グラスは、限られた原材料でいかにして生産するかに挑戦していた時代だったそうです。そんな背景から生まれたグラスは、手作りならではのわずかなゆらぎが感じられる、古き良きアンティークです。サラダボウルとして、柑橘などフルーツを置いておくボウルとしてキッチンに。このボウルがあるとすてきな佇まいが生まれます。
スウェーデンで使用されていたユーズドですのでスレ跡がみられます(画像にてご確認ください)。また製造上にできたガラスのヨレやごく小さな気泡が見られます。

SIZE

○ 21.7 cm X H 7.3 cm

COUNTRY

SWEDEN

NO.

VT-322

PRICE

¥18,000+tax